このようなお悩みに回答します。
本記事の内容
・バーチャルオフィスを選ぶポイント3つ
・特に、郵便物関係に注意!
本記事の信頼性

本記事を書いている僕は、今年の3月に会社を退職し、4月から会社経営者として働いており、複業の一環として本せどりやWebライターをしています。
今回は、バーチャルオフィスの選び方について解説していきます。
僕は、現在バーチャルオフィスを借りており、そこに登記をしています。
本記事を読むと、バーチャルオフィスを選ぶ際のポイントを把握することができます。
バーチャルオフィスを選ぶポイント3つ

バーチャルオフィスは、その名の通り仮想のオフィスで、基本的には住所を借りることができるサービスです。
自宅の住所を隠したい場合や、自宅に登記ができない場合などに使えます。
ここ最近は、完全に在宅で働ける仕事が増加し、通勤するオフィスを借りる必要のない人が増えています。
そのような背景もあり、今後ますます需要が伸びていくと考えられます。
①郵便物の到着通知があり、いつでも受け取り可能
郵便物を週1で転送するサービスを行っている会社が非常に多いですが、郵便物の中には緊急のものがあったりします。
そのような場合は、すぐに受け取りたいですよね。
そのために、郵便物が届いたら通知してくれた上で、直接受け取るか転送してもらうかを選択できるサービスがあると良いです。
そのようなサービスを提供しているバーチャルオフィスはありますので、探してみてください。
②:自宅の近くにある
バーチャルオフィスと言えど、登記をする場合には、なるべく自宅近くのオフィスを検討すべきです。
というのも、登記した所在地によって、管轄の税務署や法務局が決まるので、手続きをする際になるべく近い方が便利です。
自分が住んでいる行政区域を優先的に調べましょう。
③:一等地にある
せっかく住所を借りることができるので、なるべく一等地に借りることをおすすめします。
見栄を張るということではなく、ブランドのある住所の方が、顧客やクライアントからの印象が良いです。
まとめ:入念に調べましょう!
登記すると、数万円は必要経費としてかかりますので、慎重に決めた方が良いです。
特に、郵便関係は重要ですので、なるべく、すぐに郵便が受け取れるようなオフィスを選ぶことをおすすめします。
今回は以上です。
会社を設立したのですが、本社の登記をどこにしようか悩んでいます。今住んでいるのは賃貸で、大家さんに許可をもらえるか分からないので、バーチャルオフィスを検討しています。