このような疑問に回答します。
本記事の内容
・本せどりで月に5万円稼ぐためにした3つのこと
・コストはかかるがすぐに元を取れる話
本記事の信頼性

本記事を書いている僕は、社会人2年目から本格的に副業として、本せどりを始め、開始半年で月商15万円を達成しました(利益率:30%くらい)。ちなみに当時の残業は月に45〜70時間くらいでした。
副業本せどりで、少しでも良いから稼ぎたいという方に向けて、僕がしていたことをもとに、最低限やっておいた方が良いことをまとめます。
その①:Amazonセラーを大口出品へ変更
月に5万円稼ごうとしていた前は、小口出品者として販売していました。
しかし、本気で月に5万円を稼ごうとなると、それなりの気合が必要です。
自分の場合は、月に45時間前後の残業が当然で、多い時は70時間くらいでした。
もっと多い方も大勢いますが、副業をしようという自分にとっては、このくらいが限界でした。
大口出品は月額費用がかかりますが、月に50個以上販売できれば元が取れます。
「月に50個以上売るぞ」という意識が強くなりモチベーションがかなり上がりますので、本気で5万円を達成したいという方は、早めに大口出品に切り替えるべきです。
早めにというのは、大口出品に登録できないこともありますので(募集停止)、登録ができるうちにしておいた方が良いです。
その②:マカド!を導入
本せどりは薄利多売で、大量の在庫を扱います。
そのため、1点1点の価格を自分で改定していたら日が暮れます。
ちなみに、おすすめの価格改定ツールは、マカド!です。
プライスターという選択肢のありましたが、友人がマカド!で大きく稼いでいましたので、僕はマカド!を使用しています。かなり優秀で、これのおかげで5万円を達成できたと言っても過言ではありません。問合せ窓口の返信も早くて丁寧です。
その③:せどりすと(せどろいど)を導入
本せどりの場合、商品サーチのために本のバーコードをスキャンするという作業があります。
このスキャンと連動して、商品の価格を計算して利益を算出してくれるのが、せどりすとです。
僕はAndroid版(せどろいど)を使用していますが、音声で利益を読み上げてくれる機能のおかけで、スマホをいちいち確認せず利益商品がヒットしたことを確認できます。
ただし、この機能は有料版のみですので、やはり有料版を導入した方が良いです。その他の機能も充実していますし、iPhoneで本せどりをしているような方で稼いでいる方は、ほぼ導入していると思われます。
まとめ:コストはかかりますがそれ以上に稼げます
アマゾンの大口、価格改定ツール、商品検索ツールを全て合わせて、大体15000円ほど固定費として支払う必要がありますが、これらのツールに依存しないと効率よく稼げないというのが、本せどりの現状です。
また、本に限らず、他の種類のせどりに関しても、上記のツールを利用するのが普通だと思われます。
途中で解約もできますし、キャンペーンもあると思いますので、とりあえず試してみるというのもありです。
今回は以上です。
会社員として働いており、副業の本せどりで月に5万円くらい稼ぎたいのですが、なかなか達成できません。何かアドバイスをもらいたいです。