このようなお悩みに回答します。
本記事の内容
・周りの目を気にしなくなる考え方【3選】
・本気度が高ければ周りの目は気にならない
本記事の信頼性

本記事を書いている僕は、本せどりをしており、最初は周りの目が気になっていましたが、独立したいという目的意識があったので徐々に気にならなくなりました。
せどりをする際、バーコードリーダーの使用はほぼ必須ですが、人目が気になるという方は多いですよね。
僕も、最初は気にしており、あまり積極的に仕入れができませんでしたが、考え方が変わってからあまり気にならないようになりました。
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周りの目を気にしなくなる考え方【3選】

その①:お客さんはあなたを気にしていない
皆さん、目的があってその店舗に来ているので、そこに、せどらーがいたとしても、実際あまり気にされていないです。
「あ、いるなー。」くらいで終了です。
自意識過剰とまでは言いませんが、あまり気にしすぎても損です。
しかし、一部、せどりをしている人を見て不快に感じる方もいると思いますので、なるべくせどりをしている姿が見られない・分からないようにすることが大切です。
その②:店員さんもあなたを気にしていない
また、店員さんについても、「あ、せどらーいる。」くらいにしか感じていないと思いますので、迷惑行為さえしていなければ問題ないと考えています。
さらに、店員さんは忙しいので、一々気にしている暇はないでしょう。僕は、店員さんの隣で仕入れていても、ほとんど何も言われたことがないです。
一度だけ、フランチャイズのBOOKOFFに仕入れに行った際に、「当店はバーコードのスキャンは禁止です。」と注意されました。
そのような場合には、受け入れて、別の店舗に向かいましょう。
その③:むしろ、店舗からは有り難がられていることも
せどらーは基本、一度に大量の商品を購入します。また、その店舗の商品の質が良ければ、何度もリピートします。
店舗の側に立って考えると、せどらーほど優良な顧客はいません。
むしろ、WIN-WINの関係だとも言えます。
まとめ:本気度が高ければ、人目なんて気にしない
今の会社を辞めたい、副業で稼ぎたい、自由に暮らしたいなど、お金を稼ぐための明確な理由があれば、周りの目は気にならなくなってきます。
「恥ずかしい」という気持ちも分かりますが、そのハードルを越えさえすれば、あなたと同じように「恥ずかしい」と思って、結局挑戦しなかった人たちよりも前に進めます。
また、本当に稼ぎたいという気持ちがあるのであれば、目の前のことに熱中できるものです。
補足:ビーム禁止かどうかを確認する方法
BOOKOFFでは、スキャンが禁止の場合、基本的に張り紙が貼ってあります。
しかし、張り紙があっても、黙認されていることも多いので、とりあえずスキャンしてみるのもアリだとは思いますが。基本的にはNGです。
どうしても気になる方は、予め、店舗に「バーコードリーダーを使用して、商品を探してもいいでしょうか?」などと、電話等で直接聞いてみるのが良いです。
承諾を得られれば、臆することなくスキャンをすることができます。
重要なことは、少しずつトライしていき、慣れていくことです。しかし、どうしても「恥ずかしい」という方も中にはいるかもしれません。
そのような場合には、「電脳せどり」が最適です。つまり、ネットのみで完結するせどり手法です。
特に、メルカリなどのフリマサイトでは、素人が値付けをして出品しているので、安く仕入れができることも多いです。
今回は以上です。
せどりを始めたは良いものの、周りの目が気になって思うように仕入れができません。自分は目利きでは仕入れができないので、ビームを使うのですが、どうしても気になります。