このような疑問に回答します。
本記事の内容
・会社を辞めて痩せた理由3つ
・まとめ:せどりはダイエットになります!
本記事の信頼性

本記事を書いている僕は、今年の3月に会社を退職し、4月から会社経営をしています。複業の一環として、本せどりやWebライティングの仕事をしています。
今回は、僕が会社を退職してから5kg体重が減った話について、その理由について考えてみました。
元々、標準的な体型で、痩せやすいというわけではないです。太り過ぎるということもなく、ここ数年は、標準体重プラスマイナス5kgくらいを行ったり来たりしています。
また、不健康が原因で痩せていったということでもないです。
会社を辞めて痩せた理由

理由①:1日2食になったから
会社に通勤していた頃は、規則正しい生活を送っており、主にヨーグルトを朝食として摂っていました。朝食が軽い理由は、ほぼ毎日昼に職場の同僚とランチに出るからです。ランチがカレーライスやカツ丼など、ガッツリ系ばかり食べていたので、朝食が軽くて良かったということですね。
もしくは、たまに弁当を買って職場で食べるような昼食スタイルでした。
それが、会社を辞めてからは、朝一番に起きることがなくなり、夜更かしをするようになりました。すると、朝食という概念がなくなり、ブランチという新しい概念が自分の中で確立していきました。
これまで1日3食だったのが、朝食と昼食を兼ねたブランチに変化したことで、摂取カロリーの総量が減ったということです。
理由②:飲み会が減ったから
僕の前職では、あまり飲み会はなく、多くて週1、普段は月に1〜2回ほど同僚と飲む機会がありました。
飲む時はビールなど何杯も飲むので、1回の飲み会でかなりのカロリーを摂取していたと思います。
それが今はゼロになったことが、体重減少の一因になっていると考えています。
それから、コロナの影響下で今は友人や仲間と飲みに行けないというのも影響しているかもしれません。
東京は緊急事態宣言が解除されましたが、まだ気が進まないですね。
理由③:仕入れで動き回るから
店舗仕入れの場合は、サーチのためにとにかく動き回りますよね。さらに、仕入れた商品を持って移動もしますので、余計体力を使います。
僕は、せどりは肉体労働の要素も含んでいると考えています。大袈裟ではありますが、重い荷物を運ぶという作業が運動になります。
ただ、一見デメリットに思えるこの点は、僕はむしろ歓迎しています。
前職では、ただ座ってひたすら作業をしていたので、身体的に不健康でした。精神衛生上もあまり良くないですよね。
しかし、せどりは体を動かすので、非常に健康的な仕事です。
僕は、せどりをしている限りは、痩せる目的でジムに通う必要はないと考えています。
まとめ:せどりはダイエットになります!
上記の理由の中で最も体重減少に貢献したのは、「仕入れで動き回る」ということです。
元々、ほとんど体を動かさない仕事をしていた方は、せどりを始めると健康的になるかもしれません。
今回は以上です。
会社に入ってから、飲み会やストレスで太ってしまいました。退職したら痩せるかなと思っているのですが、実際どうなのでしょうか?