このようなお悩みに回答します。
本記事の内容
・本せどりにはマカドがオススメです!
本記事の信頼性

今回は、本せどりには、マカド!がオススメな理由について解説していきます。
本記事を書いている僕は、他事業をしつつ、複業として本せどりで月収20〜30万円ほどを稼いでいます。
仕入れはほとんどしない月もありますが、それでも稼げるのが本せどりの良さだと考えています。
仕入れをしない月は発送作業のみをしています。
本の値付けは、価格改定ツールのマカド!に完全に任せているので、ほぼ何もしていません。
本せどりをこれから始める人にとっては、マカド!は必須だと考えています。
本記事を読むと本せどりにはマカド !が最適な理由について理解できます。
価格改定ツール

そもそも価格改定ツールは、自動的に商品の価格を改定してくれるツールです。
本せどりでは同じ状態の商品であれば、最安値にすることで売れ行きを良くすることができます。
代表的なツールは2つあります。
プライスターとマカド !です。大半のせどらーがこのどちらかを利用しています。
結論から申し上げると、本せどりにはマカド !がオススメです。
とは言いつつも、プライスターを使って成果を上げている方もたくさんいますし、マカド !を使って成果を上げている人も多くいます。
本せどりにはマカド !が最適な理由
前提からお伝えすると、基本的には同じような機能が備わっていて、大差はありません。
料金は以下のとおりです。
ツール名 | 料金 |
マカド! | 4,980円 |
プライスター | 5,280円 |
しかし、マカド !にか備わっていない機能があり、これらが本せどりには適しています。
マカド !に特有な機能
①値下げストッパー(値下げリミッター)
プライスターとマカド!には、赤字ストッパーという、指定した価格まで値下がりしたら、それ以上の価格の値下げしないという機能が付いています。
それとは別に、マカドには値下げ率でストッパーをかける機能があります。
例えば、1,000円で販売している本があるとして、値下げ幅を20%と設定しておけば800円までは改定されますが、ライバルが799円以下まで急激に値下げした場合は、値下げリミッターにより値下げが無視されます。
自分の本の出品価格:1,000円
ライバルの値下げ:600円 → 自分の本の改定価格:1,000円
※値下げ幅が-400円(40%)で、20%以上なので価格改定は無視される。
ライバルが、あなたの設定している価格の下限まで値下げをした場合に、値下げリミッターを設定していないと、その価格まで一気に下がってしまいます。
その時に、下限価格になったあなたの商品が誰かに購入されてしまうリスクがあります。
本せどりはただでさえ薄利なので、高い利益率を確保するためには、必要な機能です。
②電脳せどり
ブックオフなどの店舗で仕入れた本を、オンラインで仕入れたい場合に、マカドは非常に便利です。
電脳せどりをしたいと考えている方であれば、マカドの方が適しています。
マカドは複数のECサイトからの仕入れに対応しています。
直接売れた商品のリンクをクリックするだけで検索ができます。
- プライスター:ヤフオク
- マカド!:ヤマド!(ヤフオク)・メルカリ・楽天・ヤフーショッピング
上記のように、マカド!の方が多様なサイトからの仕入れに対応しています。
特にメルカリ仕入れができる点が強いです。
売れた商品の横に各サイトのリンクがあるので、それをクリックするだけでサーチができてしまいます。
③総在庫価格・仕入れ価格
出品している商品の、在庫金額の集計を把握することができます。
プライスターでは、売れたものの集計のみで、在庫価格には対応していません。
マカド!は在庫の総額と、その在庫を仕入れた総額も集計しており、一目で把握することができます。
まとめ
今回は、本せどりにおいて重要な価格改定ツールについて紹介しました。
1ヶ月は無料なので、試してみてはいかがでしょうか。

気に入らなかったら、途中解約も可能です。
今回は以上です。
本せどりを始めようと思ってるんですが、どの価格改定ツールを使えばいいか悩んでます。