このようなお悩みに回答します。
本記事の内容
・本せどりなら、せどりすとを導入推奨
・Keezonはかなり使えます
本記事の信頼性

モノレートがサービスを終了したことに伴い、Keepaをメインの仕入れツールとして使用する人が増えてきました。
有料ではありますが、せどりで稼ぎたい人にとっては必要経費ですね。
せど楽という便利なツールも一つの選択肢ですが、個人的には今回紹介するKeepaを使用する方法が気に入っています。
今回は、本せどりをするに当たって役に立つKeepaと、それと併せて使用した方が良いツールもご紹介します。
おすすめのツール

本せどりを始めるに当たって必要なサイトやツールは、以下の記事でまとめていますが、その中でも今回はKeepaに特化した内容となります。
せどりすとプレミアム
まずは、せどりすとプレミアムです。
有料版だと、音声の読み上げなど便利な機能が備わっているので、できれば有料版の方がおすすめです。
以前は、せどりすとで検索した商品データをモノレートに飛んでから情報を見ていたのですが、今はKeepaに飛んで見ることができます。
※ せどろいど(Android)でもKeepaに飛ぶようになっています。
流れとしては、ビームで本をスキャンして、利益商品がヒットしたらKeepaに飛んで仕入れるか判断します。
①ビームでスキャン
②利益商品がヒット(音声読み上げ)
③Keepaにアクセス
④仕入れ判断
⑤カゴに入れる
上記の流れで仕入れをしていきます。
特にビームを使わなくても仕入れはできますが、本せどりは基本的に薄利多売で仕入れ数も多くなるので、検索数が多ければ多いほど良いです。
そのため、ビームを推奨しています。
※ もちろん、禁止のお店もあるので要確認です。
Keezon(キーゾン)
今回の記事は、Keezonがめちゃくちゃ便利なので使ってほしいという主旨です。
KeepaにKeezonを連携させて使用します。拡張機能です(無料)。
おすすめな理由は、商品の月間販売数が数値化されているからです。
Keepaではグラフの波形で3ヶ月の販売数をカウントしていたのですが、これがあれば、モノレート時代のように販売数を確認できます。
というか、モノレートの時に表示されていた販売数は、Keezonの前身のツール(Monozon)だったので、それがKeepa用に改造された感じですね。
導入方法は、開発元のサイトから。
まとめ
今回は、Keepaと併せて使うと便利なツールを紹介しました。
結論は、以下のとおりです。
①本せどりをするなら、せどりすとの利用を推奨します。
②Keezonは月間の販売数がわかるので、とても便利です。
こんな感じでしょうか。
若干、仕入れの敷居が上がったので、ライバルも減ってきていると思います。
モノレートがサービス停止になって、Keepa導入による固定費の増加や、せどりの将来性に不安を感じた方が増加し、参入障壁が若干高くなりました。
しかし、まだまだ稼げるのも事実で、僕自身、モノレートのサービス終了後に仕入れができなくなったということはありません。
ただ、リスクヘッジは重要ですので、複数の収入源を確保しておくことをおすすめします。
今回は以上です。
モノレートが使えなくなってから、思うように仕入れをすることができません。どうすれば良いでしょうか。